こんにちは!スタイルアップの馬場です。
風は冷たいですが、窓からの日差しが心地よいです。
暦の上でも「春」。満開の庭の蝋梅をお部屋でも楽しんでいます。
いい香りです。

お雛様の出番
お友達のところで、お雛様を出したとのことで、
うちでも登場してもらいました。


それぞれの思い出がこの空間に
年に1回、1か月ほどの登場ですが、
押し入れから出すたびに、親や亡くなった祖母の思いを想像しますね。
今回は、60年以上前の義母の嫁入りの重箱も一緒に飾ってみました。
「捨てていいよ」と言っていましたが、飾ったところを見て
「まぁ飾ってくれたの⁈」とちょっとうれしそう♡
嫁入りの話に話が咲きます(*^-^*)
和洋折衷でインテリアを楽しみましょう
和室の床の間などに、日本人形などを飾っているのを見ますが、
「和」には「和」、と限らず、
「和」+「洋」、「洋」+「和」で、
部分使いで、「洋」や「和」をプラスしてみると
とても新鮮な感じになりますよ♪
お人形は50年以上も前のもので、レトロ感もたっぷり。
ゼロにすることで、新たな発想
季節が終わるとともに仕舞い、
季節とともに出すという
ゼロに戻す行動が、新鮮さを生み出していると思います。
頭の中も、リセットですね。
メインのものは同じですが、
飾ってみると、少しずつレイアウトや一緒に置くものが変わり、
見え方という点でも新鮮です。
季節のものも出し入れしやすく
たまに出す、季節の飾りや家電製品などは
押し入れなどに仕舞うことが多いかと思います。
奥の深い押し入れは、
意識と工夫で、行方不明になるのを防ぎましょう。
・出すときのことを考えて仕舞う(2~3回で出し入れできる)
・細かいものや小さいものは、引き出しや箱を活用
・奥に配置されたものは、中身をメモして内側の側面などに貼っておく
など。
ご家庭それぞれで、仕舞う場所も、仕舞うものも違うと思いますので、
「めんどくさーい💦」と思わないように
工夫してみてくださいね(*^-^*)