みなさん、電化製品などの使い始めの“年”“月”など、すぐに思い出せますか?
調子が悪くなってから、取扱説明書を出してきて、意外に年月が経ってたんだ~と思ったりすることはないですか?
私はあまり数字の記憶に自信がないので、それの防衛策をとることにしました(^_^;;)
「いつ?」と思った時、すぐにわかるように、日付を表示することにしました。
・新しく購入したテレビに、購入日と保証期間。
・キッチンの流しの水栓金具の近くに、カートリッジの使用開始日(水栓金具のノズル内にカートリッジが入っている)。
・冷蔵庫内の脱臭剤に、有効期間。
そして冷蔵庫内の食品の開封時にもすぐに“開封日”が書けるように、冷蔵庫の横にマジックとふせんを常備。
そうそう、親切な家電もありました。使用開始日が書けるシールが同封されていて、家電本体に貼るというもの。
それから、こんなことご存知ですか?
日常的によく使っている延長コードなどの電気コード。
これもあまり古くなるとよくないようです。
先日買った延長コードには、使用開始日を書くようになっていました!!!
「いつ?」ってうのが、すぐにわかるように本体に表示することは、ごく自然なことのような気がします。
残念な結果になることや、危険なことを防ぐことができます。
また、あいまいな時間の感覚を明確にしてくれて、いつでもスッキリした気持ちで、ものと向き合うことができそうです(*^_^*)
記憶の節約で、少しは脳も楽になるかも♪