今日はお客様がいらっしゃったのですが、うちの「看板犬」も同伴させてもらいました。
もう看板を下ろしたようなものですが、気のおけない方だっだのでお許しいただきました。
もののかたづけの話ばかりでなく、日常の出来事のなかにも、心のかたづけにつながることがたくさんあります。
お世話を要する家族(犬や猫なども)からも、いろいろなことを気づかされます。
病気になったときのこと、介護すること、されること、死ぬこと、生きること…
話を重ねることで、考え方や気持ちが整理され、自分の確信へとつながるような気がします。
「生きるもの」からの気づきは大きいです。「看板犬」健在‼
今日のお客様の見習いたい習慣。
「お出かけ前3分間掃除」を銘打って、ササっとスティック掃除機をかけているそうです。
しかも、すばらしいところは、家族への気遣いです。自主的ルールを作ることで、相手を嫌な気にさせずお掃除することができるとのこと。
床に落ちたお年頃の女の子のロングヘアや、愛犬、愛猫の毛が気になっていたらしいです。女の子たちも時間に余裕があれば、ササっとお掃除をしてくれるみたいですね。
ルールを作ったことで、コミュニケーションを保ちながら、ご本人も気持ちよく動けてますね(*^_^*)
くらしの整理整頓、ものも心もバランスよく整えていきたいですね。