長い間開けていなかった引き出しを開けてみると、すごい懐かしいものが色々出てきました。
子供の頃の白黒写真や手紙、恩師からの結婚の祝辞のカセットテープ。どれも時代を感じさせますね(^_^;) (カセットテープにはオチもあります(^^))
それから、なんと、私の断髪した髪の毛も!?
もちろん、さよならしてもいいのですが、置いておくことにしました。
それは、私にとって大切なものだったから。
ただそれだけです。
使う・使わない、使える・使えないという基準ではないということ。
そういうものってありませんか?お金などの価値では表せないものが、ものを通して息づいているようなこと。
そういうものが、その人の価値観を造りだし、その人を構築しているようにも思えます。
いつかはさよならする時が必ず来ますが、
それを見ると、あたたかく、やさしい気持ちになれるなら、しばらく大切に保管しておくとよいと思います。
今回のものとの再会で、今後の私の歩みの目的を再確認させてくれました。
そんな話や、肝心な保管方法は、また次回に・・・(*^_^*)
追伸:カセットテープのオチは、声が吹きこまれていなかったということ。生の恩師の声が聞けると思ってたのに残念。でも、先生の生声を届けてくれようとしてくれたこと、有難いです、感謝(^_^)