「ハロウィン」もすっかり日本の生活に浸透してきていますね。
雑貨屋さんにも、花屋さんにも、スィーツのお店にも、ペットショップにも…
以前、外国にいる友人(日本人)から、わが家のワンちゃんにハロウィン用のコスプレ衣装をいただいたことがあります(笑)
最近の100円ショップでは、実用品に加えて、装飾を楽しむものがどんどん増えていますよね。
私も誘惑されます(#^.^#)
最近こんなものを買いました。
クモの巣のデザインのかご。買ってすぐは普通に「ものいれ」として、みかんを盛っていました。
その後「オブジェ」として使えるのでは?と階段の照明器具に引っかけてみました。
私的には“有り”♪ 玄関先のクモの巣を払いつつ、こんなところにはクモの巣を張る!?(笑)
家が建ってからは、切れた電球を取り換えるくらいで、何も考えることがなかったけれど、ふと、こんなことをしてみたくなりました♫
このところ、かたづけ作業とともに、その後のインテリアや内装などに触れることがあるからかも。
突き詰めれば、「もの」は、最後は「ゴミ」になる可能性があります。
でも、その間、十分その役割を果たしてもらえば、あるいは、果たせるようにしてあげればいいのだと思います。
道具としての役割の時もあるし、私たちを心豊かにする役割のときもあるし。
その時々、わー⤴⤴⤴っと盛り上がったのはいいけれど…、にならないように。
季節が過ぎたのに、“置きっぱ”…
今は使っていないのに“置きっぱ”“出しっぱ”…
にならないように、時々気にかけてあげたいですね。
自分に必要なものかどうかを見極めることを意識しましょう。
私たちの生活を助け、彩ってくれた「もの」の最後を、きちんと自分で見届けたいですね(片づけたいですね)。
「いままでありがとう、さようなら。」
「(リサイクル先へ)いってらっしゃい。」