第2、第4金曜日は、メンテナンス日。
今回は、なんとか夏を乗り切った“鉢植え”数種のメンテナンス。
ものによっては、けっこう気遣いが必要なものがありますよね。
いつのまにか元気がなくなったり、枯れたりと残念なこともしばしば(+_+)
買う時には、「こんなのがリビングにあれば~」とすてきな風景を想像したりするのですが…
それなりに、気をつけていた“シダ類”“コケ類”ですが、葉が茶色くなったり、最初ほどの勢いもどこへやら・・・
そこで、思い切って、お風呂場へ移動。土から水ゴケに変えて。
それらの環境を考えてみると、シダ類やコケ類って、森などちょっとうっそうとした、湿ったところにありますよね。
それを、明るいリビングや、冷暖房で乾燥しやすいところで育てるのは、ちょっと過酷でした。霧吹きなどはしていたけど、全然追いついていなかったと思います、今思えば・・・
園芸の本によれば、湿潤に加えて、光や風(空気の流れ)も必要とのこと。
お風呂場なら、それらの条件にぴったりらしいので、チャレンジ!
様子を見ながら、要メンテナンスですね。
うまくいけば、鉢の色やデザインをコーディネートしてもいいかも。
環境が合わないず、つらいのは、生きているもの皆いっしょですよね。
初めての「お風呂グリーン」 ちょっとホッとします(*^_^*)
この睡蓮鉢は、密集していた水生植物を切り込んですっきりさせたところ。
メダカの様子がよくわかるようになりました(*^_^*) メダカちゃんたち、厳夏を乗り切りましたし、植物のおかげで、水もきれいでした。
身のまわりは、メンテナンスするもの、けっこうありますが、
改善されると、気持ちもよくなりますよ。