こんにちは!スタイルアップの馬場真理です。
今日は久しぶりの雨。畑の野菜や庭の花には、欲しかった雨です。
冷蔵庫整理におすすめの季節
冷蔵庫は、
ひとつのまとまったエリアなので、整理しやすい場所のひとつです。
みなさん、いつ、整理しますか?
- ものが行方不明になった時
- 奥や隅の方から、干からびたものが出てきた時
- 出し入れがしにくいと感じた時
そんな困ったときに、整理しなくちゃ💦と思うかもしれませんが、
寒い時期に整理するのもよいですよ。
中のものを出さないといけないので、
暑い季節には、冷凍食品などは溶けたり、冷蔵品でも常温になりやすく、衛生的にも心配です。
それから、冷蔵庫の調子が悪くなるのが、
なぜか夏場というケースもよく聞くので、やはり整理ができていると安心ですね(*^-^*)
以前の冷蔵庫の整理のブログ ⇒ 「冷蔵庫の使い方の見直し~カフェ講座にて」
他にもいくつか記事がありますので、
検索欄に「冷蔵庫」と入力するとご覧いただけます(*^-^*)
取っ手があると使いやすい
冷蔵庫の中も、まとめ収納のために、トレイやかごを使うことも多いかと思います。
100円ショップなど、多種多様の収納用品があふれて、選ぶのに迷いますね💦
なので、時々、試し買いをして、使い勝手をチェックしています(^-^)
そんな中、今回の整理で
ある発見がありました‼
それは、トレイの短い辺に、取ってがあるものがあるということ。
なんでもなさそうなのですが、
取っ手があると、つかんで引き出しやすいのです。
ほんとにちょっとのことですが、きっとこれはメーカーさんの配慮だと思います✨
写真左:庫内の上の方の棚にトレイを置いた時の、取っ手をつかむ様子
写真右: 〃 下の方の棚にトレイを置いた時の、取っ手をつかむ様子
いずれも、つかむところがあることで、指でトレイを支えやすくなっていました。
お店に並ぶ用品の形が様々なのには、企業努力の表れが。工夫の過程を想像しながら、自宅の冷蔵庫に合う収納用品を探してみると整理整頓も楽しくなりますよ♪
定番ルール+α
整理整頓しなくちゃと思う理由は、
上記にも示したように、行方不明を無くし、食品ロスを無したいからだと思います。
それには、定番ルールの1例として
- 収納の工夫(トレイやかごでまとめる、立てて収納など)
- 容器(透明度が高い、洗いやすい、重ねやすいまど)
- 置き場所(よく使うものは使いやすい高さに置く、置き場所を決めるなど)
誰が見てもわかるようにを意識しているとよいかもしれませんね(*^-^*)
そして、ときどきは見直しをしてください。
使いやすく、見やすくなれば、ストック量もわかりやすく、日付けのチェックもしやすくなります。
そして+αのポイント!
- 冷蔵庫内のライトをふさがない(ライトの前にものが置かれていることが多く、暗くなりがち)
- 赤の点線のところは、できるだけ空けておく(頂きものや鍋ごと収納、残り物おかずなどのための臨時駐車場)
今回の見直しで、
・期限切れの脱臭剤が出てきて、日付けを書いていたので、すぐに処分。ずいぶん日が経っているものも(^^;)キッチンにもペンがあると、やはり便利。私は100円の眼鏡も(^-^)
・脱臭剤を置かなくてもよいかな…
・ご飯のお友グループが、あまり機能してなくて、グループを解消。
・ちょっと残っている瓶のものや、小袋の醤油や生姜、チューブの調味料など、調味料として使えるものがないかとちょっと気にしてみる。カレーや鍋、炒め煮のときなど。
そんなことで、
冷蔵庫の使われていなかったもの+早く使いたいもので、一品完成!
「大根の葉っぱと小あじの煮干しの炒め煮」
ご飯の上にのせてもよいけど、チャーハンの具として使用!
おいしくいただけました(*^-^*)
今年の講座は、マンツーマンレッスンとなっています。
お悩みが続いているエリアをなんとかしたい方にはぴったりです✨
お気軽にお問い合わせくださいね。⇒ セミナーのご案内